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今月の雑学 第2回 安全靴のJIS規格(JIS T8101)について
2006年3月に改正されました→新・JIS T 8101(▼詳細)

安全靴の着用については、労働安全衛生規則第558条によって「事業者は通路等の構造又は作業に応じて安全靴その他の適当な履物を定め、作業者に着用させなければならない。」と義務づけられています。

しかし、さまざまな作業環境の中で長時間履かれる安全靴が広く受け入れられるためには、安全であることはもとより、着用者の健康や快適性等の機能性についても十分配慮され、さらに軽量であることがポイントとなります。

シモンの安全靴は、そのいずれにも満足いただけるものと確信いたしますが、とりわけシモンが他社に先駆けて新開発したACM樹脂先芯搭載の安全靴は、先芯の焼却処分も可能で産業廃棄物処理問題にも有益な「自然にやさしい安全靴」として、高い評価をいただいております。

この規格は、製造業、鉱業、建設業、貨物取扱業、林業、水産業などの事業場において、着用者の足を保護する為の靴の要件について規定しています。

甲被による種類 作業区分による種類(記号) 付加的性能による種類(記号)
種類 甲被
革製
総ゴム製 耐油性ゴム
非耐油性ゴム
作業区分 記号
重作業用
普通作業用
軽作業用
付加的性能 記号
耐踏抜き性
かかと部の衝撃エネルギー吸収性
足甲プロテクタの耐衝撃性
耐圧迫性
種類 記号 性能 試験条件
中底と先芯のすきま(mm) 圧迫力 kN {kgf}
重作業用 12.5以上〜15.0以上(サイズ別) 15{1,531}
普通作業用 12.5以上〜15.0以上(サイズ別) 10{1,020}
軽作業用 12.5以上〜15.0以上(サイズ別) 4.5{459}
表底の剥離抵抗
種類 記号 性能
重作業用 H 300{30.6}以上
普通作業用 S 300{30.6}以上
軽作業用 L 250{25.5}以上
耐踏抜き性(付加的性能)
記号 性能
くぎ貫通時の力N{kgf}
P 1,100{112.2}以上
耐衝撃性
種類 記号 性能 試験条件
中底と先芯のすきま(mm) ストライカの重量(kg) 落下高さ(cm)
重作業用 H 12.5以上〜15.0以上(サイズ別) 20 51
普通作業用 S 12.5以上〜15.0以上(サイズ別) 20 36
軽作業用 L 12.5以上〜15.0以上(サイズ別) 20 15
かかと部の衝撃エネルギー吸収性(付加的性能)
記号 性能
吸収エネルギーJ{kgf・m}
E 20{2.0}以上
足甲プロテクタの耐衝撃性(付加的性能)
記号 性能
最低の高さ mm
M 25以上

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