
シモンは、「手の安全」「足の安全」を主として満60年歩み続けてきました。
新聞紙面に“安全”の文字が載らない日はありません。
安全といっても広く、地球の安全、国家の安全から地域の安全、学校の安全、家庭の安全、食の安全等身近なものまであります。
先日、高校時代の同級生と会う機会があり、
近況報告で手袋と安全靴のメーカーで働いていると報告をしたら、「お前のところは“いいなあ”時代の先端を行っている会社かもしれない。」と安全靴も知らない友人が言いだしました。「今や水も安全もお金を払う時代だよ。商品に安全の付いている固有名詞はそうはないはずだ」とも言われました。
労働安全衛生保護具業界には、シモンもその1社でありますが、個人用保護具の製造業社が多く加入しています。今年の年初の賀詞交歓会において、ある会社の会長様がご挨拶されたときにも、我々の仕事には、有難いことに常に安全の文字がついているとおっしゃっていました。
改めて、安全のことを考えてみますと、本当に働く方たちの安全のことを考えて商品を製造・販売しているのか?今更安全について考えることは何だろうか?
シモンが安全靴を作り始めて約50年、JISの安全規格を常に意識して、より安全で快適な靴の開発に努力をし、安全靴の軽量化や耐滑性の向上にも取り組んできました。
現在弊社は“履いて楽しい安全靴”をコンセプトに商品開発を行っています。今回の機会に私なりに考えた結論は、“安全はもとより、健康的で快適に一日を過ごせる靴の開発を目指している”
“会社に出社して靴を履き換えた時、今日も一日がんばるぞ!という気分にさせられたらもっと良いだろう”
“これから高齢者社会に向かう社会に高齢者にもやさしい安全靴を目指している”などいろいろ考えると、シモンが安全を目指すために、やらねばならないことがまだまだたくさんある事が判り、気持ちを新たにした次第です。
これからも、安全に目を背けることなく常に念頭におき、最大限の努力をして参ります。
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