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労働災害で最も多い転倒災害

休業4日以上の死傷災害のうち、「転倒」による事故は25%を占め、「墜落・転落」事故と共に多く、両事故を合わせれば40%にも上り、身近な労働災害と言えます。

平成27年度の事故型別の労働災害の割合
労働災害全体の発生件数は僅かな減少傾向にありますが、一方で「転倒災害」の割合は20%を超え依然として高い傾向にあります。 労働災害における転倒災害の割合

主な原因・・・

厚生労働省によると、転倒の主な原因は、「滑り」、「つまずき」、「踏み外し」の3つになります。

  • 「滑り」…

    ・床自体が滑りやすい素材、凍結の状態

    ・床面に水や油が飛散している状態

    ・滑りやすい異物が落ちている状態

  • 「つまづき」…

    ・床の凸凹や段差

    ・床に放置された荷物や商品などによる

  • 「踏み外し」…

    ・大きな荷物を抱えるなど、足元が見えない状態での作業

また、加齢により身体強度や運動機能が低下するため、転倒しやすく、わずかなつまずきであっても被災する傾向があります。



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